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東日本大震災:コンビニ、ドラッグストアなど「節電営業」-エコ夜

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計画停電による臨時休業、営業時間短縮だけでなく、看板などの電気を消す、店内の電気を半分だけ点灯するなどの節電営業を行う店舗が増え、高崎・前橋エリアもエコな夜が続いている。

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 コンビニエスストア「セーブオン」(本社=前橋市亀里町)は3月13日夕方から、全567店舗で店舗外看板、誘導灯を消灯、エアコンの使用を抑える節電営業を始めた。駐車場は出入りする車のヘッドライトに照らし出され、店舗はひとまわり小さくなったかのように見える。

 3月14日から店舗外看板、誘導灯の消灯、店内の電灯の使用を半分にする節電営業を始めたカワチ薬品(本社=栃木県小山市)の「カワチ薬品伊勢崎西店」(伊勢崎市連取町)では、食品や日用品を山のように積んだカートを押す人であふれていた。

 このほかにも、店舗外看板、誘導灯を消灯する店舗が増え、エコな夜となっている。

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