高崎市タワー美術館で「江戸小紋展」-「かみしも」に使われて発達

藍田さんが復元したぼかしが特徴「深山染」の着物

藍田さんが復元したぼかしが特徴「深山染」の着物

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 高崎市タワー美術館(高崎市栄町、TEL 027-330-3773)で開催されている「藍田正雄 江戸小紋展」が3月22日、最終日を迎える。

「無地」に見える部分を拡大してみると

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 江戸小紋は型紙を使って染めるが、その模様が遠目には無地に見えるほど細かいのが特徴で、江戸時代に武士の「かみしも」に用いられて発達したと言われる。

 江戸小紋の技法を受け継ぐ藍田正雄さん(足門町)は群馬県指定重要無形文化財に指定されており、難しい技術とされる「縞(しま)」の名手として知られ、文化庁長官賞、朝日新聞社賞、伝統文化ポーラ賞などを受賞している。

 今回は新作34点を含む71点を展示しており、「縞」のほか伝統技術を復元した「深山染」や藍田さんが新たに考案した「板引き杢(もく)」なども見られる。

 開館時間は10時~18時。観覧料は、一般=500円、大高生=300円。

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