「サンクス」が県内5店舗目-FMぐんまとタイアップイベント

人気のトイレットペーパーほか、ツナガリズムグッズを手渡キャラバン隊。
中央が織田亜紀子アナウンサー。

人気のトイレットペーパーほか、ツナガリズムグッズを手渡キャラバン隊。 中央が織田亜紀子アナウンサー。

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 高崎駒形線沿いに2月28日にオープンしたコンビニ「サンクス前橋中内店」(前橋市中内、TEL 027-280-8131)は同日、FMぐんまの「もっとツナガリズムキャンペーン隊」とオープニングイベントを実施した。

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 「もっとツナガリズムキャンペーン」は同局の開局20周年の記念企画で、キャラバンやイベントを開催している。キャラバンは、同局の人気アナウンサーが隊長を務め、街頭でツナガリズムグッズなどプレゼントする内容。同キャラバンでは、織田亜紀子アナウンサーが隊長を務めた。

 「サンクス」では昨年3月24日、群馬県初出店の際に、FMぐんまとのタイアップ・プロモーションを開始した。当時、群馬県内には大手コンビニや地元資本のセーブオンなどが出店していたが、サンクスは未出店だった。

 サークルKサンクス開発本部、群馬リージョン開発マネージャーの吉田秀昭さんは「サンクスを知ってもらうためにどのように告知するか、またアピール度の高い方法はないかと考えていた時、FMぐんまの企画を知り1年間続けてきた。今日のオープンで県内5店舗目。集客のメーンがドライバーであるため、リスナーの多い局のイベントを『ぶつけた』結果、店頭がにぎわって良かった」と話している。

サークルKサンクス

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