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JR「上越線ビール」いよいよ発売 D51の重厚感をこくと旨味で表現

「D51498 BLACK」(左)、「C6120 PILSNER」(右)

「D51498 BLACK」(左)、「C6120 PILSNER」(右)

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 JR東日本高崎支社は3月11日、「上越線ビール」を発売する。

【写真】ビールに合わせて発売する「上越線ピクルス」

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 同社は2013年9月から、六次産業化商品を開発する「のもの1-2-3プロジェクト」を推進している。「上越線ビール」は第5弾で、地ビールメーカー「月夜野クラフトビール」(利根郡みなかみ町)とのタイアップ。

 上越線といえばSL。路線名を冠するビールは「D51498 BLACK」「C6120 PILSNER」でSLそのまま。D51をイメージしたという「D51498 BLACK」は通常より熟成期間を長くしてSLの重厚感をこくと旨味で表現した黒ビール。「C6120 PILSNER」はC6120のスピード感をきれのある苦みで表現したやや辛口のビール。いずれも仕込みには群馬県産の麦芽とみなかみ町の水を使用した。

 価格は各1本(330ミリリットル)432円。大宮駅(西口イベントスペース)で開催される地域活性化イベント「地域再発見フェア」、高崎駅構内の「銘品館」「ギフトガーデンイーサイト高崎店」、高崎モントレー内「食こまち」、上毛高原駅構内「NewDays」、「月夜野びーどろパーク」などで取扱う。

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