高崎市内の和洋菓子・パン店、51店が一堂に集結する「高崎菓子まつり」が10月8日、もてなし広場（高崎市高松町）で開催される。

【写真】菓子づくり体験は子どもにも人気

　「高崎菓子まつり」は2014年の初開催から約6000人、2015年は約7000人と集客数を増やしている。

　目玉は「ワンコインお菓子マーケット」で参加各店が持ち寄った菓子を1個100円で販売する。なるべく多くの人に渡るように1人5個まで。売り場には行列ができ、過去2回は午前中で完売した。

　もう一つ行列ができるのが「お菓子づくり体験教室」。和菓子、洋菓子、パンの職人が教える。9時と11時の2回、会場で受け付ける。参加費は1人700円。

　このほか、棒に巻き付けたパン生地を直火で焼くパン焼き体験、野点なども行なう。開催時間は10時～15時。