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セブン×群馬のブランドイチゴ「やよいひめサンド」が好調 群馬県内限定

ココアパンを使った「やよいひめサンド」は今回が初

ココアパンを使った「やよいひめサンド」は今回が初

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 セブン-イレブン・ジャパン(本社=東京都千代田区)が3月15日から、群馬県内の店舗で販売している「ココアパンのやよいひめサンド」の売れ行きが好調。

【写真】「やよいひめサンド」の秘密

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 「ココアパンのやよいひめサンド」は群馬県産のブランドイチゴ「やよいひめ」を使ったフルーツサンドイッチで、ホイップクリーム、カスタードクリーム、チョコチップとともにやよいひめをココアの食パンでサンドしたもの。やよいひめの甘みと酸味を少量のカスタードクリームの甘さが引き立てている。

 同社は2009年からやよいひめのサンドイッチを販売しており、今回で8シーズン7回目。2014年は大雪によるイチゴハウスの倒壊でやよいひめの収穫量が激減し、商品が製造できなかった。

 販売個数は非公開だが、「好調。地産地消関連の通常の商品と比べても好調」(同社担当者)と胸を張る。

 価格は1個340円。取扱いは群馬県内の458(2月末)店舗。販売は4月末日までを予定する。

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