「群馬経済同友会」（前橋市元総社町「群馬銀行」内）は来年2月20日に開催する公開講演会「杉村太蔵　人生何が起きるかわからない太蔵流チャンスをつかむ技術」の参加者を募集している。

会場「前橋市民文化会館」の歴史

　杉村さんは1979年北海道旭川市生まれ。2004年、筑波大学中退。清掃員（派遣社員）、外資系証券会社（契約社員）を経て2005年、郵政解散に伴う衆議院議員総選挙で当選（自民党比例区）。2011年、紆余曲折の末に政界を離れると政治評論家、タレントとしてメディアで活躍。現在「サンデージャポン」（TBS）、「大下容子ワイド！スクランブル」「ビートたけしテレビタックル」（テレビ朝日）など各局の情報番組に出演している。

　講演テーマの「人生何が起きるかわからない太蔵流チャンスをつかむ技術」は大学中退、派遣社員、国会議員、無職から現在に至る自身のエピソードを盛り込んだ内容になる模様。

　会場は「昌賢学園まえばしホール（前橋市民文化会館）」（前橋市南3）、開催時間は13 時30分～15時。定員は1000人（先着）。

　応募はファクス、メール、ハガキ。締め切りは来年1月23日。定員に達し次第終了。詳しくは群馬県経済同友会ホームページ。問い合わせは「群馬県経済同友会事務局」（TEL 027-255-3701）で受け付ける。