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10周年「上州の夏祭り」−老神温泉「大蛇神輿」尾島「ねぷた」の競演も
(2008年08月14日)
前橋市で8月16日・17日に開催される「上州の夏祭り」(主催=上州の夏祭り実行委員会)が今年で10周年を迎え、2,000人の「だんべえ踊り」や群馬県出身のアーティストによるライブ、「尾島のねぷた」など多彩な出し物が繰り広げられる。
今年一番の見どころで「あっと驚く10周年記念企画」(同委員会担当者)は、老神温泉の「大蛇神輿」と尾島町の「ねぷた」の競演。大蛇神輿は赤城山の神=大蛇を乗せたみこしで、上州の夏祭りへの登場は7年ぶり。
老神温泉と大蛇の関係は古くから地元に伝わる「老神伝説」による。「老神伝説」では赤城山の神=蛇と、日光二荒山の神=ムカデのけんかが大きな争いに発展。その後日光の戦場ヶ原で両軍の兵士が戦うまでになり、油断した蛇に敵の矢が当たってしまい引き返すことになった。蛇がこの矢を抜いて地面に突き刺したところ湯が湧き、傷を湯に浸すと傷が癒えた。傷の癒えた蛇が敵を追い払ったことからこの地を「追神」と呼ぶようになり、いつしか「老神」に転じたと言われている。
「大蛇神輿」の大蛇は地元の若い衆によって手づくりされている。大蛇の全長は25メートル。頭の部分だけでも大人4人〜6人がかりで担がなくてはならない重さになるが、重いが故に若い衆が最も担ぎたがる。
「大蛇神輿」と「ねぷた」は群馬県庁前から秋葉写真館(前橋市大手町2)までの国道50号線を練り歩く。2,000人の「だんべえ踊り」の流しも同会場で行われる。
開催時間は16日17時〜21時、17日10時〜19時。「大蛇神輿」「ねぷた」「だんべえ踊り」は17日12時〜16時。
関連画像/尾島ねぷた17台の山車が繰り出す「高崎山車まつり」(高崎前橋経済新聞)和田橋上流で「高崎まつり大花火大会」当日売りの有料席も(高崎前橋経済新聞)湖面で破裂する「水中花火」2,500発超−榛名湖花火大会(高崎前橋経済新聞)群馬県
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