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高崎「チョコクロワッサン」専門店オープン 「100日後」に閉店

「チョコクロワッサン」左から「マーブル」「ホワイト」「抹茶」「スウィート」

「チョコクロワッサン」左から「マーブル」「ホワイト」「抹茶」「スウィート」

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 写真スタジオ「フォー・フィールズ」(高崎市筑縄町)は6月27日、「100日間だけのチョコクロワッサンby Tony Bake(トニーベイク)群馬高崎店」(高崎市下小鳥町)をオープンした。

「Tony Bake群馬高崎店」店舗外観

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 「Tony Bake」(札幌市)は2023年10月、営業期間を100日に限った専門店のフランチャイズ展開を始めた。「オープン初日から閉店へのカウントダウンが始まる」というこれまでにない営業形態が話題になり、開店から15分で当日分の商品が完売になる店も出ている。群馬への出店は6月20日の太田市に続き2店舗目。

 商品はチョコクロワッサン「スウィート(スイートチョコ×金粉)」「マーブル(スイートチョコ×ホワイトチョコ)」「抹茶(抹茶チョコ×ビスケット)」「ホワイト(ホワイトチョコ×ドライいちご)」の4種類で価格は1個500円。

 「フォー・フィールズ」は2018年から製菓事業に取り組んできた。「開店と同時に閉店日が決まっているのは初めて。発想の転換に衝撃を受けた。今までになかった新しい切り口のブランドを経営に生かしたい」と意気込む。

 営業時間は11時~17時(売り切れ次第終了)。「100日間だけのチョコクロワッサンby Tony Bake(トニーベイク)群馬高崎店」のインスタグラムで予約を受け付ける。

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