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ベイシアが「カーボンオフセット食品」販売本格化−国内小売りで初
(2008年06月03日)
ベイシア(本社=前橋市亀里町)は「環境月間」を機に6月、「カーボンオフセット付き」食品の販売を本格化する。
「カーボンオフセット」は「Carbon dioxide=二酸化炭素」を「offset=相殺する」ために、森林整備、クリーンエネルギー事業への投資を通じて、日常生活などで排出する温室効果ガスの削減を目指す運動で、国内の小売り商品による「カーボンオフセット食品」プロジェクトは国内初の試み。
同プロジェクトは「洞爺湖環境サミット」開催や「京都議定書第一約束期間」スタートなど「環境保護への意識が高まるこの時期にプロジェクトをスタートし、消費者が気軽に参加できる国民主導の環境保全を推進」(同社広報担当者)したい考えで、東海エリア、長野県内の店舗では4月21日から本格始動しており、「今後群馬県内の店舗の売場を拡充するとともに、プロジェクトの趣旨を多くの人に知ってもらうために告知に力を入れる」(同)。
同プロジェクトはビジネスブレイン太田昭和(本社=東京都千代田区)、食品メーカー9社、おかしの森(長野県小海町)、NPO地球緑化センター(東京都中央区)、ベイシアとそれぞれ業務内容の異なる官民、NPOが連携し「役割を分担する」(同)。
同プロジェクトでは国内のカーボンオフセットプロバイダーを通じ、国連が認証したCO2排出権を取得し、対象商品1個あたり10グラムの排出権を割り当てる。
ベイシアでは当初、菓子を中心にスタートし、随時対象商品を増やす予定で、対象商品の収益の一部で「おかしの森」の植林、整備事業を実施する。消費者はNPO地球緑化センターのホームページなどで、プロジェクトの成果を苗木換算で確認できる。
関連写真水上航空会社「ハーバー・エアー」が、100%カーボン・オフセット達成(バンクーバー経済新聞)地球温暖化を防ぐCO2削減クリック募金−国内初の試み(ヨコハマ経済新聞)ベイシアNPO地球緑化センター
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