高崎唯一の酒蔵で「日本酒勉強会」開催-締め切り迫る

前回の「利き酒コンテスト」の様子

前回の「利き酒コンテスト」の様子

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 高崎唯一の酒蔵「牧野酒造」(高崎市倉渕町、TEL 027-378-2011)の協力を得て開催している「日本酒の勉強会(大盃を楽しむ会)」が今年も開催される。主催は石井滋基さんが代表を務めるNPO法人「源流」(同、TEL 027-378-9577)。

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 今回で4回目となる「勉強会」のメーンは「利き酒コンテスト」で、コンテストの上位入賞者には大盃大吟醸をはじめとする賞品が用意されており、前回の優勝者には倉渕の陶芸家、佐藤けいさんの「ぐいのみ」が贈られた。

 今回は「さらに日本酒についての造詣を深めてもらえるよう、新しい企画を用意し」(牧野茂実社長)、日本酒好きの参加者に楽しんでもらうという。

 日程は6月7日・8日で、牧野酒造で勉強会、「利き酒コンテスト」などを行った後、「はまゆう山荘」(同、TEL 027-378-2333)で同酒造提供の日本酒を「楽しむ会」を開催する。

 参加費は11,000円(宿泊、食事込み)。募集定員は40人で、「まだ若干余裕がある」(同)という。

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