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前橋「広瀬川DAYS」初開催 ゆる~い感じ、「太陽の鐘」つけます

「太陽の鐘」直径1.2メートル・高さ2.4メートル、重さは2.4トン、撞木(しゅもく=鐘をつく棒)は24メートル。通常はつけない

「太陽の鐘」直径1.2メートル・高さ2.4メートル、重さは2.4トン、撞木(しゅもく=鐘をつく棒)は24メートル。通常はつけない

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 前橋市は整備が終了した「広瀬川河畔緑地」で4月24日、「広瀬川DAYS」を初開催する。

「太陽の鐘」を近くで見てみた

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 前橋市は2020年に広瀬川河畔の整備を始め、3月に交水堰~諏訪橋までの整備を終えた。

 広瀬川DAYSは2018年に設置した「太陽の鐘」(岡本太郎、1996年)をついたり、「朔太郎橋」に設置した電子ピアノを弾いたり、前橋市立図書館から寄付された本(200冊)を読んだり持ち帰ったりするイベント。古道具や雑貨、ドライフラワーなどを商う店も出る。

 河畔に佇む文学の館「前橋文学館」では、萩原朔太郎の孫で前橋文学館館長の萩原朔実さん、山本龍前橋市長らが広瀬川を切り口に前橋について討論する「どーなったの!?広瀬川」を開催する。

 イベントの開催時間は11時~16時。太陽の鐘つき(並んだ順に6人1組)は11時~12時。討論会は15時~16時。いずれも参加無料。

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