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前橋「観光写真コンテスト」展示始まる 1位は「赤城山覚満淵」

高橋佳明さんの「木漏れ日の中を」(赤城山覚満淵)覚満淵は周囲1キロメートルほどの小さな湿原で「小尾瀬」とも呼ばれる

高橋佳明さんの「木漏れ日の中を」(赤城山覚満淵)覚満淵は周囲1キロメートルほどの小さな湿原で「小尾瀬」とも呼ばれる

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 前橋観光コンベンション協会は1月5日、「第41回前橋観光百景写真コンテスト」の入賞作品を発表。26日から展示を始めた。

学生の1位は糸井舜樹さんの「緑道おさんぽ」

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 今回は一般部門102人451点、学生部門15人39点の応募があった。

 一般の1位は(前橋観光コンベンション協会理事長賞)は高橋佳明さんの「木漏れ日の中を」(赤城山覚満淵)、学生の1位は糸井舜樹さんの「緑道おさんぽ」(環境システム荻窪公園)。このほか樺澤伴夫さん、青木弘昌さん、佐藤里英さん、三森幹太さんら、34人34点が入賞した。賞金は5万円~5,000円。

 1月26日~2月8日には「KBIX元気21ホール」(前橋市本2)、2月10日~2月16日には「群馬県庁県民ホール」(前橋市大手1)に展示する。

 写真は観光PRなどに使用する。前橋観光コンベンション協会は公式ホームページで、前橋市内の写真を無償で提供するサービスを行っている。申請・許諾・ダウンロードまで対応もスピーディーだ。

 コンテストの作品募集は例年9月~10月に行う。「一人でできる」趣味に写真を加えてみてはどうか。

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