ヘッドラインニュース
「三都」の女性を日本画で-「だらりの帯」で卓球に興じる姿を描いた作品も
(2007年12月01日)
高崎市タワー美術館(高崎市栄町、TEL 027-330-3773)で12月4日から、東京・大阪・京都の女性に着目した特別展「三都の女」の後期展示が始まる。
同展は明治末期から昭和前期にかけて描かれた作品の中から、女性を題材にした日本画作品を通して「近代女性表現」を探るもので、「三都」を代表する59作家の作品(前期=11月17日~12月2日、後期12月4日~24日、合計108点)を展示する。
「近世においては浮世絵版画だけでなく肉筆でも、女性を題材にした作品が多いが、近代の作品は、日本画、洋画の領域を超えた芸術運動の影響により女性の姿が一層多様に描かれるようになった。大正期に入ると好景気を受けて都市への人口の集中が進み、『三都』はそれぞれ独自の芸術表現がなされるようになったのが特徴」(同館担当者)だという。
後期に展示される主な作品は、鏑木清方「遊女」(大正7年、横浜美術館所蔵)、益田玉城「爪」(昭和初期、都城市美術館所蔵)、甲斐庄楠音「横櫛」(大正6年、広島県立美術館所蔵)、中村貞以「待つ宵」(昭和8年、佐久市立近代美術館所蔵)、北野恒富「戯れ」(昭和4年、国立近美術館所蔵)など。
同館担当者は「この機会に、『三都』それぞれで展開された百花繚乱のごとき近代における女性表現を見くらべてもらえたら」と話している。
時間は10時~18時(金曜20時まで)。入館料は、一般=500円、大高生=300円、中小生=200円。月曜休館。
映画ポスター展「続エマニエル夫人」など昭和編300点-開催中(高崎経済新聞)過去の展覧会 日本画家、石踊達哉さんが個展-県内初公開作品も(高崎経済新聞)高崎タワー美術館
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://takasaki.keizai.biz/headline/285/trackback.html
アーカイブ
喫茶店出店加速?伊勢崎に群馬初「コメダ珈琲」新店オープンへ 中京地区を中心に18都道府県で425店舗を展開する「珈琲所コメダ珈琲店」(本社=名古屋市東区)が2月17日、カインズ伊勢…
ベイシアパワーモール前橋みなみに「セーブオン」新業態旗艦店 ベイシアグループの「セーブオン」(本社=前橋市)は2月10日、ベイシアパワーモール前橋みなみ内に新業態のフラッグシップ店…
スズラン前橋で開催中の中華街展に「パンダまん」-今月14日まで スズラン前橋(前橋市千代田2、TEL 027-233-1111)で現在開催中の「横浜中華街展」で「パンダまん」を見つけた。
群馬で「米粉」利用の商品増える-モチモチ食感の「パン」好評 食料自給率のアップを目的に米穀類の新用途を定める法律ができて3年目を迎える――群馬でも米粉を原料にした商品やメニューを提…
前橋に「星乃珈琲」、群馬初出店-ハンバーグ店から業態変更 群馬初出店となる喫茶店「星乃珈琲店前橋店」(前橋市元総社町、TEL 027-280-4341)が2月4日、NHK前橋放送…

