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「すきやばし次郎」の恵方巻き群馬初進出 高崎タカシマヤが限定販売

佇まいにも高級感、すきやばし次郎の巻き寿司

佇まいにも高級感、すきやばし次郎の巻き寿司

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 節分の縁起物として全国的な定着を見せる恵方巻き。高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)は2月3日、ミシュランの三つ星8年連続で獲得している「すきやばし次郎」(東京都中央区)や有名料亭などの恵方巻きを販売する。

【写真】地元「千味庭」の恵方巻きは国内産黒毛和牛

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 「すきやばし次郎」の恵方巻きはハーフサイズ1本1,404円。

 このほか「銀座久兵衛」「なだ万」「たん熊北店」、地元からの「千味庭」(高崎市下小鳥町)、「WABIやまどり」(同市東町)などの恵方巻き合計45種類(518円~1,620円)を販売する。いずれも数量は限定で、「すきやばし次郎」は30本。販売時間は12時30分ごろから。

 高崎タカシマヤでは節分当日、平日の寿司の6倍の売り上げを見込んでいる。

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