見る・遊ぶ 暮らす・働く

昭和の風情たっぷり 高崎在住の人形作家「ちりめん人形展」始まる

竹本京さんの作品「冬のぬくもり」

竹本京さんの作品「冬のぬくもり」

  • 0

  •  

 昭和の世界観をちりめん人形で表現する人形作家、竹本京さんの作品を中心に展示する「ちりめん創作人形展 親から子へ 冬の楽しみ」が12月19日、「日本絹の里」(高崎市金古町、TEL 027-360-6300)で始まった。

【写真】竹本京さんの作品「伝統を着る」

[広告]

 竹本さんは高崎在住。18歳から人形制作を始め40年以上のキャリアを持つ。「ちりめん」は絹織物の中でも高級で「繊維の女王」と呼ばれる。竹本さんは「ちりめん」を中心に古裂などを使い、「昔の日常生活」を表現する。

 展示点数は約100点。開館時間は9時30分~17時。観覧料は一般400円、大高生250円。火曜休館(祝日は翌日)。12月27日~1月5日(1月3日を除く)は休館。2月14日まで。

後援会申請バナー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース