JR前橋駅北口駅前のケヤキ並木が現在、七色に輝いている。
前橋駅北口前に市の木「ケヤキ」が植えられたのは1950(昭和25)年。その後、国道50号線にも植えられ、1987(昭和62)年には群馬県庁までの1.5キロメートルの並木になった。
ライトアップされているのは前橋駅北口前約200メートルの35本。昨年は5万個のLEDで飾ったが、今年は多彩な表現が可能なLED照明による演出を選択した。
現在のデザインは11月30日まで。12月1日からはクリスマスバージョン、12月26日から正月バージョンが見られる。来年1月31日まで。