NEXCO東日本(本社=東京都千代田区)が1月26日から始めた「孤独のグルメ」コラボ企画で、駒寄PAなどで「孤独のドラめし」の提供が始まった。
「孤独のグルメ」(原作 久住昌之さん、作画 谷口ジローさん)は主人公が仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を描いたグルメ漫画。コラボ企画は「孤独のグルメ」の番外編の設定で、同社管内のSA・PA(154カ所)で「孤独のグルメ巡礼ガイド」「孤独のドラめし」を配布するとともに「孤独のドラめし」を提供するもの。
群馬県内では駒寄PA、赤城高原SA、甘楽PA、横川SA各上下線で「孤独のドラめし」が楽しめる。
メニューは駒寄PA上り「生姜焼き定食」(770円)、同下り「もつ煮定食そば」(980円)、赤城高原SA上「もつ煮定食」(650円)、同下り「二代目プー次郎丼」(950円)、甘楽PA上り「もつ煮定食」(770円)、同下り「桑の葉うどん舞茸天付き」(680円)、横川SA上り「豚すき丼」(800円)、同下り「炙り麦豚ラーメン」(700円)。
8カ所とも生産量の多い豚肉を使い地域色を出しているが、もつ煮を3カ所で提供していることから、食べ比べも一興か。