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伊勢崎駅前に「ベイシア」が出店-大型スーパータイプ、再開発の核に

写真手前が建設用地。スーパー「とりせん」のモールまで約500メートル。奥が高架化に合わせて新築した伊勢崎駅の駅舎

写真手前が建設用地。スーパー「とりせん」のモールまで約500メートル。奥が高架化に合わせて新築した伊勢崎駅の駅舎

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 再開発が進められている東武伊勢崎線伊勢崎駅前に、ベイシア(本社=前橋市)が出店することが決まった。オープンは来年12月。

ベイシア前身「いせや」発祥地の現在の店舗

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 伊勢崎駅はJR両毛線が乗り入れる接続駅。共に高架化が進められ、新しい駅舎も完成している。

 ベイシアが出店するのは南口で、敷地面積13,059平方メートル、店舗面積は3,540平方メートル。店舗は平屋建てで約260台の駐車場を用意するという。

 ベイシアの前身である「いせや」は1959(昭和34)年、伊勢崎駅から約1キロメートルの場所に1号店を出した。同地では現在も「ベイシアIS伊勢崎店」が営業を続けている。

 同社が展開する117店舗、店舗面積6000平方メートル以上スーパーセンターと2500平方メートル以上のスーパーマーケットがある。駅前店は3540平方メートルで、大型のスーパーマーケットになる予定。年商20億円を見込む。

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