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群馬のご当地ブランド魚「ギンヒカリ」、高崎の百貨店が定期販売

高崎タカシマヤで週末販売を始めた「ギンヒカリ」、見た目はアトランティックサーモン、味は鮭児(けいじ)とも

高崎タカシマヤで週末販売を始めた「ギンヒカリ」、見た目はアトランティックサーモン、味は鮭児(けいじ)とも

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 高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)が7月5日から毎週末、群馬のブランド魚「ギンヒカリ」を販売している。

3年熟成、1キロ以上のものだけ「ギンヒカリ」の称号が

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 ギンヒカリは低脂肪で高タンパク、鮭児(けいじ)の味にも例えられる3年熟成、1キロ以上のニジマス。1987(昭和62)年から選抜飼育が始められ、2000年に市場に登場した。生産量が少なく、主に温泉地のホテルや旅館で提供される。

 ギンヒカリの品質向上と販路拡大を目指す群馬県養鱒業協同組合は7月9日、ぐんまちゃんを宣伝担当理事に据えた。高崎タカシマヤも知名度アップに協力する。

 販売は毎週金曜、土曜、日曜限定。「『以前食べたことがある』『うわさに聞いたギンヒカリを食べてみたい』など目的買いのお客さまが多い」(同店担当者)という。

 刺身1パック780円、1匹3,990円。

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