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高崎で群馬県産「新作」グルメ大会-商工会青年部、高校生が参戦

カツの中にカレーを入れた「カリボー」高崎市から

カツの中にカレーを入れた「カリボー」高崎市から

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 群馬県産の食材を使う新作グルメの味を競う「グルメグランプリ」が12月8日、ビエント高崎(高崎市問屋2)で開催される。

名産のこんにゃくの産地、昭和村からは「こんにゃくスティック」

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 出品されるのは同イベントのために考案された新作メニュー。31の商工会青年部、7校の高校生が参戦する。

 県産の食材はリンゴ(沼田)、キャベツ(吾妻)、マイタケ(富岡)、ミカン(鬼石)、ヤマトイモ(太田)、キュウリ(板倉)、豚肉(前橋)、牛肉(みなかみ)などのほか、大泉町で栽培されたブラジル原産のシモンイモも。大泉町は日系ブラジル人が多く暮らす。

 当日は各メニューを100円~500円程度の手頃な価格で提供し、投票でグランプリを決める。

 開催時間は10時~15時。ご当地アイドルのライブ、プロバスケットボールリーグのチアリーディングも見られる。

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