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高崎で三遊亭王楽さんが独演会-勢いのある噺と毒舌で爆笑誘う

ハラダ寄贈の「後ろ幕」の前で「竹の水仙」を熱演する三遊亭王楽さん

ハラダ寄贈の「後ろ幕」の前で「竹の水仙」を熱演する三遊亭王楽さん

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 5代目圓楽師匠最後の弟子、三遊亭王楽さんが5月28日、ガトーフェスタハラダ「エスポワールホール」(高崎市新町、TEL 0274-40-3331)で独演会を開催した。群馬県内での独演会の開催は今回が初。

おめでた尽くしの太神楽

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 王楽さんは2001年、父の三遊亭好楽さんの師匠であった圓楽師匠に入門し、2004年に二つ目、2009年10月に真打に昇進した。圓楽師匠の若いころの愛称だった「星の王子さま」と、ジャニーズばりのルックスから「二代目星の王子さま」の愛称で知られる。

 当日は真打昇進の興行のためにハラダが寄贈した「後ろ幕」の前で、「神殿の柱の前に赤い高座。ギリシャなんだか日本なんだかわからないでしょ」などと言いながら、「『後ろ幕』は真打昇進時の興行でしか使用しない。タンスにしまってあったものを出してきた」など贔屓(ひいき)筋をよいしょするとともに、好楽さんや市川海老蔵さんのネタを枕に「高砂や」を披露した。

 「群馬初の独演会だから」(王楽さん)と出演を依頼した太神楽、鏡味仙志郎さんの曲芸を挟み、「竹の水仙」で畳み掛けた。

 高崎前橋経済新聞の取材に対し王楽さんは「今日のお客さまは最高でした。120%の力が出せました。ぜひまたやりたい」と意欲を見せた。

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